7月29日、御茶ノ水オフィスの一室で、子育て中の社員を対象とした交流イベントが開催されました。

全社員に占めるワーキング・ペアレンツの割合は10%程度。
決して多いとはいえませんが、各自、それぞれのスタイルで日々子育てと仕事の両立に奮闘しています。

父母ともに当社で働いている社員、子育てにもWBSを活用して両立の実現を試みる女性エンジニア、
言語や国籍の違い故に各種手続きに多くの時間を費やさざるを得ないnon-Japaneseエンジニア。

それぞれの事情に耳を傾け、働き方や社内制度の在り方について真摯に向き合う枡井オーナーは、自身も3児の子育て中です。

ワーキングペアレンツイベント風景

居住地や育児の都合上、オンサイトで参加できなかった社員もオンラインで参戦!
共働きの奥様と子育てに奮闘する社員は愛娘を、支店勤務の社員は第2子、第3子となった双子の赤ちゃんを膝に、札幌からのリモート参加です。

乳幼児ならではのミルクやオムツといった日々の支出について、発熱で登園できない場合の対応について、日々抱えている悩みを共有し合います。

振る舞われたすき焼き弁当

就業時間後の開催にあたり、オーナーの好意で高級すき焼き弁当が振舞われました。
(事務局の私達もご相伴に預かりました。美味しかったです!!)

参加者それぞれが直面する課題や状況は一様ではありませんが、子育てに共通する課題や解決策もあると思います。

中長期に会社の成長に相反せず、そして子育て中の社員にとってもより働きやすい環境が実現できたら、と思います。

第2回の開催を願ってやみません。