企業データ、人物データ、リサーチデータを保有する営業データプラットフォームinfobox。
ターゲット企業のリサーチから営業先リストの作成、キーパーソンの絞り込みまで、B2Bの営業戦略立案に広く活用できるサービスです。

GENZでもinfoboxを活用した営業施策を展開中!
今回の記事では、企業の活用フェーズに応じたその可能性をご紹介します!

infoboxが保有する膨大なデータベースの起点になる企業データ。
国内主要企業を網羅した60万件を超えるデータベースがinfoboxの特徴の1つと言えます。

保有企業データベースを基に、組織図と部署ごとの直通連絡先情報を提供、更には人物情報にまでリーチ可能な豊富な情報を提供しています。

それほど貴重な情報を閲覧するために支払う対価は、さぞや高いのでは?と思う方も多いのではないでしょうか?
しかし!infoboxのサービス利用料は月額固定です。しかも、使用アカウント数の上限もなし(*1)
お財布にもやさしいサービスです。
(*1) 契約料金体系については、infobox社にお問い合わせください。

現在、GENZでの活用フェーズは初期段階といえます。
展示会で得たリード情報を基に、infoboxの提供する企業データから名寄せする。企業規模、設立年度、垂直マーケットごとにサーチすることで、特定マーケット毎のリーチ率が把握できます。

要するに、感覚に頼らないデータドリブンなマーケット情報を俯瞰することができる、というわけです。
実際に、infoboxを使用する機会の多い営業メンバーからもポジティブな声が多く届いています。
一例を紹介すると…

「新規のお客様にアプローチする前に活用しています。infoboxのデータベースで組織図を確認しておくことで、より具体的なイメージがつかめて、営業活動がしやすくなります。」(メンバー職)

「infobox導入前は、営業メンバー各位の動きが局所的だと感じる場面が多くありました。infoboxの活用によって、メンバーそれぞれが自身の活動を体系的に見直す契機になっていると感じられるようになりました。」(マネージャー職)

GENZにおける運用はまだまだ始まったばかり。ここからが本格スタートともいえます。
オンライン上で顧客がある種の意図をもって取った行動から顧客の購買意欲を示す「インテント」にフォーカスした、インテントマーケティング、ひいてはインテントセールスに繋げていく。
GENZxinfoboxのジャーニーは続いていきます。



 

infoboxの詳細はこちらからご確認いただけます。(※外部サイト)

実際の使用画面例の紹介コーナー♪
ここでinfoboxを活用して得た、お役立ちデータを確認してみましょう。

【手順:その1】 まずは、「インテント設定」。ここで、販売したい製品やサービスを指定します。

【手順:その2】 次は、企業選択フェーズ。まずは、 「インテント」メニューから「High」を選択。購買意欲の高い企業にターゲットを絞ります。
infobox操作画面

【手順:その3】 ここで一手間。検索の前に、売上規模等の条件から更なる絞込みが可能です。今回は、「提供サービス分野」メニューから、業種をITシステム業に限定します。
infobox操作画面

【手順:その4】 いよいよ最終フェーズです。ここまでに設定した製品/サービスに対する購買意欲の高い企業群の情報が、一覧で表示されます!
infobox操作画面

直観的で簡単な操作で、質の高い情報の入手が可能!
インテントのレベルを「High」から「Middle」「Low」に広げることで、より広い顧客ターゲットへのリーチも自在です。

以上、GENZがお薦めする「インテント」データプラットフォーム、infoboxのご紹介でした!